ラジオ英会話4月号テキスト
今日発売なので、買ってきました。
昨年に引き続き、大西先生が担当です。昨年一年間は文法の解説付きでしたが、今年はさらに一歩すすんでの内容になるそうで、楽しみです。
「英会話」となっているけれど、新中3~高校生でもじゅうぶん聴ける内容だと思います。とくに最近は高校受験でヒアリングやライティング、スピーキングを課す学校も多いので、そういった対策にうってつけかと。
昨年一年間の内容も、本にまとまっています。
NHKラジオ英会話英文法パーフェクト講義 上―音声DL BOOK (語学シリーズ 音声DL BOOK|NHKラジオ英会話)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2019/02/14
- メディア: ムック
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下巻は4月発売予定だそうです。授業でわかりづらい文法事項などを調べるのにも便利。
あと、うちの子の様子を見ていて思うのですが、単語の綴りがイマイチなところが目立つようになってきました。小学生から英語教育を導入しているのはいいのですが、うちの子の年代だと(目下高校1年生)小学校時代はアルファベットを書いたり単語を覚えて書いたりすることは指導要綱になかったようで、教えられませんという授業だったので、中学に入ってから「英語を書く」だんになってかなり苦労したようです。今もとりあえず単語練習をしてはいますが、なんだかアヤシイ。テストでも、綴りを間違えて減点されることが多いので、今後少し練習量を増やすことが課題かも。
わたし世代(ちびまるこちゃんと同世代)は、英語の学習というとひたすらライティングとリーディングで書いて覚えていたので、書く部分は割とクリアしている人が多い気がします。一方で、ヒアリングとスピーキングには全く重きが置かれていなかったので、しゃべくりと聞き取りは苦手今でもまだですね。ヒアリングはともかく、スピーキングは滑らかな文章にならず、単語を並べるだけのヨチヨチレベル(動詞、助詞がぽろぽろ抜ける)
この一年、ちょっと英語もブラッシュアップしていこうと思います。